アメリカやヨーロッパでは、昔は胸毛や体の毛が男らしくてかっこよかった。でも、今はみんなツルツル。髭は流行ってるけど、体毛は流行らないみたい。
僕は体の毛が多いんで、夏場のすね毛とか、わき毛とか、ほっとくと目立って汚らしく見えちゃう。
だから、手入れしてます。慣れると簡単。ひげそりと同じ。体の毛、気になったらやってみて。
だから、手入れしてます。慣れると簡単。ひげそりと同じ。体の毛、気になったらやってみて。
シェーバー
まずはシェーバー。太ももやへそ回り、胸毛などは、ツルツルになってしまって平気なので、ヒゲをそる電動シェーバーでOK。ただ、完全防水でないと風呂場では使えない。
そういう場合や、気分的にヒゲと体に使うシェーバーは分けたいなら、パナソニックの安い防水ボディシェーバーがおすすめ。ガシガシ洗える。
色々試した結果、わき毛やすね毛、デリケートな部分に使いやすいのはT字。でもカミソリは剃れすぎて痛くなるし、たまに切れる。柄も短い。
おすすめはフィリップスのT字グルーマー。とにかく安い。ちゃんと完全防水。風呂場で使える。
剃りすぎないように0.5mmのプロテクターと3mmのコームがついてるので、ワキ毛とか整えるのが簡単だし、カミソリみたいに出血することがない。電池式だから充電器がいらず、置き場所をとらない。
プレシェーブローション
あとは髭剃り用のプレシェーブローション。へそ回りとか、太ももを手入れするのにあると便利。
体の毛はヒゲと違って剃られ慣れてないから、手入れし始めたばかりのころは剃り残しができる。プレシェーブローションは毛を立たせて、地肌に薄い粉の膜を作ってくれるので、きれいに剃れる。
感触も匂いもスーッとして気持ちいい。使いすぎるとすぐに無くなる。少しずつね。
体の毛はヒゲと違って剃られ慣れてないから、手入れし始めたばかりのころは剃り残しができる。プレシェーブローションは毛を立たせて、地肌に薄い粉の膜を作ってくれるので、きれいに剃れる。
感触も匂いもスーッとして気持ちいい。使いすぎるとすぐに無くなる。少しずつね。
さっそくやってみよう
わき毛やすね毛は、3mmのコームをつけたフィリップスのボディグルーマーで整える。すねは裏側も丁寧に。体が硬いとけっこう難しい。
陰毛の上の部分は、ツルツルでも短くし過ぎても違和感があるので、外側だけ整える感じがいいと思う。
わきやすねをカットするときは、上下左右からグルーマーを滑らせて全体をカット。くれぐれも3mmで。カミソリと違い、引くだけでなく、押す動きも大事。
押す動きはちょっと難しい。ただ、肛門まわりや袋まわりを剃るときに、押す動きが活きてくる。
前後左右色々な角度から引いて、押して、剃り残しがないように剃る。コツがいる。
僕は風呂場で、相撲取りの四股(シコ)のように足を広げて座って、前から後ろから手を入れて剃ってる。
間抜けな姿勢だけど、うまく剃れるようになってくると楽しくて気分がいい。
それに衛生面でも清潔だ。人には見せられないカッコだけど。
陰毛の上の部分は、ツルツルでも短くし過ぎても違和感があるので、外側だけ整える感じがいいと思う。
わきやすねをカットするときは、上下左右からグルーマーを滑らせて全体をカット。くれぐれも3mmで。カミソリと違い、引くだけでなく、押す動きも大事。
押す動きはちょっと難しい。ただ、肛門まわりや袋まわりを剃るときに、押す動きが活きてくる。
腕や肛門まわりは0.5mm
肛門まわりや袋まわりは、3mmのコームではなく、0.5mmのプロテクターをつけて。できる限りツルツルに。前後左右色々な角度から引いて、押して、剃り残しがないように剃る。コツがいる。
僕は風呂場で、相撲取りの四股(シコ)のように足を広げて座って、前から後ろから手を入れて剃ってる。
間抜けな姿勢だけど、うまく剃れるようになってくると楽しくて気分がいい。
それに衛生面でも清潔だ。人には見せられないカッコだけど。
胸毛や太ももやへそはツルツルに
太ももやへそ毛は、電動シェーバーでツルツルにしていく。
毛が長い場合は、先に3mmのコームをつけたT字ボディグルーマーで、全体を短くしてから。
ボディグルーマーで短くした後、プレシェーブローションを薄くのばして剃ると剃りやすい。
すねと同じで太ももも裏側が難しい。剃り残しのないように。
毛が長い場合は、先に3mmのコームをつけたT字ボディグルーマーで、全体を短くしてから。
ボディグルーマーで短くした後、プレシェーブローションを薄くのばして剃ると剃りやすい。
すねと同じで太ももも裏側が難しい。剃り残しのないように。
剃り終わったらしっかり水洗い
もちろん防水のものに限るけど、シェーバーやボディグルーマーは、しっかり水洗いしよう。
刃に挟まった細かい毛は、古い歯ブラシで取れる。
洗ったあと、乾いたタオルの上や、風通しの良いところに置いておく。
フィリップスのボディグルーマーはゴムのバンドがついているので、僕は風呂場の壁のフックにぶら下げてる。
刃に挟まった細かい毛は、古い歯ブラシで取れる。
洗ったあと、乾いたタオルの上や、風通しの良いところに置いておく。
フィリップスのボディグルーマーはゴムのバンドがついているので、僕は風呂場の壁のフックにぶら下げてる。
気をつけること
剃りすぎない
剃ってると、楽しくなってツルツルにしたくなる。特に肛門まわりとか。
ただ、剃りすぎるとよくない。
シェーバーやグルーマーは肌に負担。肌荒れしたり、毛穴から化膿したりするリスクがある。
ただ、剃りすぎるとよくない。
シェーバーやグルーマーは肌に負担。肌荒れしたり、毛穴から化膿したりするリスクがある。
あと、わき毛やすね毛、陰毛はツルツルだと違和感を覚える人もいる。剃りすぎには気をつけよう。
プロテクターははずさない
プロテクターを外したほうが短く毛をカットできる。でも、切り傷をつけるリスクがあるからすすめない。実際、僕は肛門まわりに切り傷を作って、パンツはこすれて痛いし、トイレのあととか、風呂とか、しばらくヒリヒリして辛かった。プロテクターはつけよう。
プレシェーブローションはけっこう冷える
おなかの弱い人や、寒い季節は、プレシェーブローションのつけすぎに注意。クール効果が持続する。あと好みによるが、肛門まわりや袋のまわりには塗らないほうがいい。
コームがはずれることがある
ボディグルーマーのコームはたまに外れることがある。鼻歌を歌いながらすね毛を剃っていて、コームが外れてしまってジョリジョリ、一部分だけツルツル、などという失敗が何度かあった。
シャワーを浴びながらだと、コームの外れたのに気づかなかったりする。慣れるまでは、丁寧に目で確認しながら剃ろう。
毛のお手入れの効果
女性に体を見せられる
はみ出たわき毛や、濃いすね毛を処理すると、当然、見た目がきれいになる。
女性にハダカを見られる機会や予定があるなら、絶対手入れをしておいたほうがいい。
女性にハダカを見られる機会や予定があるなら、絶対手入れをしておいたほうがいい。
気分がよくなる
それに体の毛の手入れは気分向上に、予想以上の大きい効果をもたらしてくれる。
筋トレしてたくましくなったときのような、新しい高価なスーツを着ているときのような、いい気分になる。
誰にもハダカを見せる予定がなかったとしても、毛の手入れをしておくのは気持ちの上で大きいメリットがある。
筋トレしてたくましくなったときのような、新しい高価なスーツを着ているときのような、いい気分になる。
誰にもハダカを見せる予定がなかったとしても、毛の手入れをしておくのは気持ちの上で大きいメリットがある。
衛生的
衛生面でもメリットがある。
脇汗が残りにくくなるから、臭いも抑えられるし、デオドラントペーパーやスプレーの効果も持続する。トイレのあとも拭きやすくなって衛生的。
脇汗が残りにくくなるから、臭いも抑えられるし、デオドラントペーパーやスプレーの効果も持続する。トイレのあとも拭きやすくなって衛生的。
体の毛も、ヒゲと同じで毎日伸びるので、できれば毎日手入れしたい。
僕は朝起きたら、トイレでヒゲとへそ回りと太ももを、同じシェーバーで剃ってる。すね毛やわき毛は、2,3日おきにボディグルーマーで手入れしてる。
僕は朝起きたら、トイレでヒゲとへそ回りと太ももを、同じシェーバーで剃ってる。すね毛やわき毛は、2,3日おきにボディグルーマーで手入れしてる。
体の毛の手入れ、最初はなぜか恥ずかしさもあるけど、慣れればひげ剃りと変わらない。お手入れ技術を身につけて、鏡を見るのが楽しいカラダを手に入れよう!
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