節約のためにカット代を抑えようとは思わないかもしれない。
ただ、美容室に行くのが手間、美容師さんにオーダーするのが苦手、思い通りに仕上がらない、というとき、髪を自分で切れたらラクだよな、って思うよね。
もちろんお金の節約にもなる。
セルフカット。
僕は何回も挑戦して、失敗して、今はそれなりにうまくなった。
僕は何回も挑戦して、失敗して、今はそれなりにうまくなった。
便利なツールも見つけた。この5つがあれば、プロ並みにカットできる。
めっちゃ便利!
このサローネのヘアカットブラシの存在を、もっと早く知りたかった。
この記事は、セルフカッターのみなさんにこれを知ってもらいたくて、書いたようなもの。
使い方、超簡単。
普段髪の毛をとかすのと、まったく同じようにとかすだけ。
ブラシの中央にカミソリが仕込まれてて、自然な感じにスキカットできる。
超ラク!
超短髪の人以外は、これがあればセルフカットの仕上りが格段に上がるはず。
使いこなすと、ホントに床屋いらず。
子どもや女性のカットにも大活躍するよ。
この記事は、セルフカッターのみなさんにこれを知ってもらいたくて、書いたようなもの。
使い方、超簡単。
普段髪の毛をとかすのと、まったく同じようにとかすだけ。
ブラシの中央にカミソリが仕込まれてて、自然な感じにスキカットできる。
超ラク!
超短髪の人以外は、これがあればセルフカットの仕上りが格段に上がるはず。
使いこなすと、ホントに床屋いらず。
子どもや女性のカットにも大活躍するよ。
気をつける点もある。
カットする部分はカミソリ
なので、カットされない毛もわずかに削れる。全体をガンガンとかしてると、髪を傷める。ほどほどに。
切れていないようで、けっこう切れてる
「ぜんぜん短くならないぞ」なんて何回もとかすと、いつの間にか短くなりすぎる。とかし過ぎるのは避けよう。
髪の根元からガンガンとかすのも要注意
一部だけ短くなって、ピョンピョン飛び出たりする。そこそこ髪の長さがある人は、髪の長さの真ん中あたりからとかすといい。
バリカンもやっぱりほしい
髪形によるけど、あれば便利。
ツーブロックや、刈り上げには必需品だね。
僕は定番パナソニックのカットモードを使ってる。3000円台で買えたから、そんなに高くない。
刈り上げ長さをアタッチメントで調整できて、便利。水洗いもできる。
スキカット用のアタッチメントもあるけど、長めの髪をスキカットするなら、サローネのブラシのほうが使いやすいと思う。
水洗いした後、箱への片づけが面倒なので、100均のメッシュカゴとか使うといいよ。
ヘアバンド
ツーブロックにカットするとき、これが便利!
ヘアクリップを使う方法もあるけど、僕はヘアバンドがオススメ。
ヘアバンドを左右斜めがけして、片方ずつ刈り上げていくと、超簡単にツーブロックができる。
慣れると後ろも刈り上げやすい。
右を刈って、左を刈って、最後に後ろ、という順番でヘアバンドをつけなおして、刈り上げていくといいよ。
右を刈って、左を刈って、最後に後ろ、という順番でヘアバンドをつけなおして、刈り上げていくといいよ。
コツは、髪の長い部分と、刈り上げの部分の境目がギリギリ見える位置で、境目のラインにぴったりあわせて、ヘアバンドで髪をかき上げて固定すること。
刈り上げるのと反対側は、僕は耳の下まで下げる。思いっきり斜めがけ。
ヘアバンドがずれたり、外れたりしないようにね。
キツめのヘアバンドがいいよ。
素材がフワフワすぎると、バリカンをストップさせる位置がわかりづらくなる。
あとフワフワ素材は切った毛クズが絡まったり、後片付けが面倒。
僕は幅が細めのほうが使いやすい。
そんなに高くないから、いくつか買ってきて試すといいよ。
そんなに高くないから、いくつか買ってきて試すといいよ。
スキカット用カミソリ
すね毛を薄くするためのスキカミソリ。ワンコインくらいで買える。
これが、刈り上げ部分の微調整に便利。
鏡でチェックしながら、刈り上げ部分の出っ張ったところを削るように整える。
僕はスキばさみ代わりにも使ってるよ。
手鏡
家にひとつくらいあるよね。
後ろがわを仕上げるのには必須。洗面台で手鏡を使って後頭部を映すわけだ。
僕は三面鏡より手鏡のほうが使いやすいから、手鏡にしてる。
家にそもそも洗面台も鏡台もないってときは、シンプルな三面鏡を買うといい。
三面鏡は映すのにコツがいるけど、両手をカットに使えるのがメリット。
でも、後ろを切るにはやっぱり手鏡かな~
でも、後ろを切るにはやっぱり手鏡かな~
まとめとコツ
便利ツール、一から全部そろえても、コストはそんなにかからない。
慣れは必要だけど、慣れると楽しいよ。
毎週ちょっとずつ整えるのがコツ
カットのコツは、最初は美容室でカットしてもらって、1週間後に整える程度にセルフカットすること。ツーブロックや刈り上げ、おしゃれボウズの人はこの方法がバッチリ!
毛先をブラシですいたり、刈り上げ部分の出っ張りをカミソリで削ったりして微調整してみて。
ほとんど切らなくていいから失敗しないし、ツールの使い方がわかるはず。
それを毎週繰り返せば、かなり長いあいだヘアスタイルを維持できるよ。まずはチャレンジ!
あ、やってみるときはくれぐれも自己責任でね!
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